談合しないキーボード ヤマハ

スタッフチェック！ 出ました、新世代「CP」ステージピアノのフラッグシップ機は、「サンプリング」と「モデリング」を高度に融合させた新開発の音源システムを搭載。

内蔵ピアノモデルは、コンサートグランドはもちろん、弦を張ったオリジナルCP、各時代の○ーズとダイ○マイ改造品、ウーリッ○ァー、そしてヤマハといえば！のFMエレピ等、「ステージで使うピアノ」全てを網羅したと言っても過言ではない充実っぷり。

演奏中にも様々なパラメーターを調整可能なのですが、その自然な音色変化はモデリング技術のなせる業。

そして、何といっても重要なのが新開発の木製鍵盤。

木製ならではの重量感、ベロシティに対する自然なレスポンスは、「弾き心地」にこだわり続ける楽器メーカー、ヤマハのフラッグシップに相応しい出来栄えです。

ディスプレイも液晶ではなく、ドット自体が発光する蛍光表示管を使用しており、暗転したステージ等でも安定した視認性を確保した、こちらもプロフェッショナル仕様。

リヤパネルの「光る（3段階に明暗調整可）」ヤマハのエンブレムと、自動車を連想する質感を持つクロームメッキの「CP1」エンブレム。

そして無垢の木材を使った重厚なサイドパネルと、レザー張りに似た質感のトップパネル。

外装も中身に相応しい、プロフェッショナル・ステージピアノの登場です。

世界のトップアーティストに愛用されるステージピアノサウンドを再現 新開発音源システム「SCM（スペクトラル・コンポーネント・モデリング）」※により、演奏の強弱による音色の違いだけでなく、従来のサンプリング方式だけでは得られなかったその変化の滑らかさまで表現可能になりました。

アコースティックピアノはもちろん、数々の往年のエレクトリックピアノが持つ個性を再現します。

「ハンマーの硬さ」や「打弦ポイント」といった発音機構も解析し、パラメーターとして再現。

これらのパラメーターを調整することで、好みの音色を作り上げることも可能です。

また音作りの核となる「ピアノ(ピアノタイプ+プリアンプ)」「エフェクト」「アンプ」にブロック化されたコンポーネントを自由に組み替えることでオリジナルサウンドを構築できます。

『CP1』では合計17ものピアノタイプを搭載。

それぞれ世界のトップアーティストとエンジニアの協力を得て、ステージでのアンサンブルやレコーディングで高いクオリティを発揮する音色に仕上げています。

※SCM(スペクトラル・コンポーネント・モデリング)とは 再現力に優れたサンプリングと表現力に秀でたモデリング技術を高度に融合させた新開発音源システム。

楽器ごとに発音方式が最適化され、楽器本来の持つ、幅広いダイナミクスとスムースな音色変化を表現します。

仕様 鍵盤:88鍵NW-STAGE鍵盤(木製象牙調ウェイテッド鍵盤） 音源方式: SCM パフォーマンス: プリセット：16×3バンク ユーザー：16×3バンク エクスターナル： 16×3バンク パート：2パート ピアノブロック：17タイプ・プリアンプ モジュレーションエフェクトブロック：10タイプ パワーアンプ/コンプレッサーブロック：8タイプ リバーブブロック：8タイプ マスターEQ：5バンド ディスプレイ:55文字×2行　VFD(蛍光表示管) 主な操作子: Pitch bend wheel, Master volume, Knobs 1〜6 接続端子: OUTPUT： PHONES/L/MONO,R (Unbalanced)/L, R (Balanced) FOOT SWITCH：SUSTAIN, SOSTENUTO, SOFT, ASSIGNABLE FOOT CONTROLLER：2 MIDI：IN, OUT, THRU USB：TO HOST, TO DEVICE 消費電力:16W 寸法:1,385（W）×420（D）×173（H） mm 重量:27.2 kg 付属品:電源コード、2P-3P変換器、ペダルユニット、保証書、取扱説明書、「Illustrated Guide to the CP1」、ソフトウェアDVD-ROM ※ ※スタインバーグ社製DAW（デジタル・オーディオ・ワークステーション）ソフトウェア「Cubase AI5」 （ CP-1 /CP 1 ）

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